四天王寺小学校


教育方針

一.子ども一人ひとりの力を引き出す人間力を高める授業

 子どもがもつ本来の知的好奇心を大切にし、「なぜ?」「どうして?」「もっと知りたい」という子どもの力を引き出します。さらに、「できる」ことや「わかる」楽しさを味わわせる授業を通して学ぶ意欲と探究心を高めます。
 そのために1時間の授業を大切にし、すべての教科において、課題をはっきり意識させ、めあてを持って意欲的に学ぶ姿勢を重視します。一人ひとりの子どもたちが授業後に自らの成長を実感し、達成感や充実感を友と共に共有できる授業を目指しています。

一.確かな学力

 特に1年生から4年生の前期では、「読み、書き、計算」を徹底的に鍛え、基礎学力を身につけます。5年生からの後期では、心身の発達に伴って向上する、思考力や想像力、意志力といったより知的な活動を、前期で身につけた基礎学力を働かせて一層強化するように努めています。
 そのために、週6日制(第4土曜日は家庭学習日)を採用しています。このゆとりある学習指導時間を生かし、前期では、授業やモジュールタイム(日本語の時間、数の時間)で言葉や文字、数や図形等といった基礎を徹底的な反復練習で楽しみながら鍛え、基礎的な技能や語彙の向上を図ります。また、後期へと移行するに従い、レベルアップタイム(補習、発展の学習)が課外に加わり、モジュールタイムや通常の授業に加えて充実した指導体制で確かな学力の育成に望んでいます。

一.豊かな心と体

 聖徳太子様の仏教精神を礎に、心の教育を実践します。学園訓の「和を以て貴しとなす」を学園生活の拠り所に、命を大切にして平和を希求する心、他人への思いやりや感謝の気持ちなどを、毎日の礼拝や授業前の瞑想、講話や親しみやすい仏教教材を用いた宗教の時間を通して実践できるよう、修養に努めます。
 広大な天然芝が広がるグラウンドや充実した体育施設を活用した体育の授業やパワーアップタイムに加え、運動会、登山、マラソンなどの行事を通して体を鍛えます。

一.日本文化の継承

 古来より、我が国が大切にしてきた精神や伝統は、これからの時代を担う子どもたちが日本の文化として受け継いでいかなければなりません。礼儀や礼儀作法を理解し、日本の伝統文化を大切に守り伝えることは、国際人として活躍していくための重要な資質の一つです。
 本校では、礼法や日本の伝統文化を、子どもたちの成長に合わせて指導していきます。