中学２年生は、平成２８年７月２８日（木）～３０日（土）２泊３日、 宿泊学習（和歌山県勝浦・熊野方面）に行って参りました。

ねらいは、次の通りです。
❶体力的負荷の強い状況下で自己を見つめ直し、中学生活の折り返しに新たな気持ちをもつ。
❷歴史的背景をもつ「くじら博物館」で、いのちについて再考する。
❸集団行動や共同生活の体験を通して、望ましい態度や習慣を身につける。

主な活動として、

1日目は、郷土料理（めはり寿司作り）体験や太地町立くじら博物館を見学しました。

2日目は熊野古道で、トレッキング（発心門～水呑王子～伏拝王子～三軒茶屋跡～祓殿王子～熊野本宮大社）世界遺産 6.9 kmコース、
そして熊野本宮大社で学業成就参拝を致しました。

3日目にも同じく熊野古道で、大門坂～熊野那智大社～青岸渡寺～那智の滝（世界遺産 1.8 kmコース）を歩きました。

かなりの運動になりましたが、生徒はみな充実した表情で成長した3日間となりました。