本日の春期特別講習において、国土交通省 国土地理院 近畿地方測量部より２名の講師の方に来ていただき、中学２年生は特別講習を受けました。

これは、国土地理院が、国民のみなさんとの対話を重視したコミュニケーション型行政を推進するため、国土地理院の業務や「測量・地図」等について、もっとみなさんに知っていただくとともに、みなさんのご意見やご要望などを聞かせていただくための場として「出前講座」を開設しており、「測量や地図」等に関する疑問や興味のある分野について、わかりやすくお話ししてくださるというものです。（国土地理院ホームページより一部抜粋）

本校の中学２年生は約２年間地理分野を学習してきましたので、その集大成ということで「測量と地図」、「地図を知る・使う」というテーマで講義をしていただきました。

内容は、

前半では「測量と地図」、後半では「地図を知る・使う」というテーマのもと、スライドを用いた講義を中心に行いました。また、動画やクイズといったような生徒たちの好奇心をくすぐるような仕掛けも多々準備していただき、生徒たちにとって、大変有意義な時間となったと思います。

社会科では、今後も生徒たちに様々なことに触れてもらいたいと考えています。