７月２４日（月）、芸術鑑賞会がありました。

パフォーマーの「ロボットのぞみ」さんにお越しいただき公演していただきました。

ロボットのぞみさんは、「いじめ、戦争、動物などをテーマに、音楽とパフォーマンス」を披露されています。

今回のプログラムは

1. 劇公演ー「ロボットが止まるまで」

2. プロジェクションマッピングショー

3. コミュニケーションワークショップ（体験コーナー）の3つからなりました。

様々な音楽と共に進むストーリーに魅せられ、生徒たちは食い入るように舞台を見ていました。

また、ただ鑑賞するだけでなく、生徒や先生が参加するコーナーもあり、会場はとても盛り上がりました。

公演の最後に、「自分自身を振り返る時間」が設けられ、会場にいる全員が目をつぶって過去を振り返りました。

公演全体を通じて、自分自身のことを改めて顧み、命の尊さや社会の様々な問題について考える良い機会となりました。