7月12日に中学2年生は、知的財産の専門家 弁理士さんによる授業を受けました。

実施後のアンケート調査をみると、生徒は興味・関心を持って聞き入り、今の社会や自分に対して様々な課題を感じたようです。

授業者としては、この成果をその後の学習活動に活かすため、次のような創造的活動に取り組みました。

（１）「身近に存在する知的財産に視線を向けて、自らも発明を考えてみる」
　　　※全員の作品を掲示して、全員で次のような観点で推薦しました。
　　　　①おもしろそうで新規性がある。
　　　　②身の回りの問題解決等の思い、考えを表現している。
　　　　③発展したり、期待できる

　　　※みんな、真剣に評価活動をしておりました。結果については、またこのブログでご報告いたします。

（２）木材加工実習（ブックスタンド製作）を通して、自分なりの問題点を設けてプラスワンの工夫を凝らす

　　　※本日は、けがきと切断でした（前回に課題＆工夫点を掘り起こし、用紙提出してもらっています）