四天王寺小学校


教育施策




探究学習



“なぜだろう” “もっと知りたい”
から、はじまる

疑問を解決し、分かったことを仲間と伝え合い、また新たな疑問が生まれてくる。
「探究心」に溢れた学びのサイクルで、思考力や表現力、協同性などの「未来にいきる力」を伸ばします。


四天王寺大学・四天王寺小学校 連携推進委員会

2016年4月1日、学校法人四天王寺学園の系列大学である四天王寺大学との間で本校の教育全般にわたる研究連携組織を発足させました。教育方法、教育評価、教科教育の専門研究者との共同研究による新しい授業づくりを進めています。



「子どもが主役」になる学び方のサイクルです。

ICTの活用

情報の検索や成果の発表など、子どもたちが学習に役立てています。
オールイングリッシュでプログラミング教育を行う「CLILプログラミング」も行います。


児童・保護者の声

髙栁かのんさん(令和元年度1年生)

一番好きな授業は国語です。国語の中でも楽しかったのは「博士ノート」の時間です。どんどん新しいコースに挑戦できて楽しいです。『海のかくれんぼ』の授業では教科書に載っていない生き物をみんなで調べて「生き物図鑑」を作ったことが楽しかったです。
お家でも自主学習をがんばっています。毎日丁寧に字を書けていると思っています。将来は科学者になりたいです。ヒトの体についてや、テレビがどうやってできているのかとか、いろいろなことを知りたいです。

保護者様

家に帰ると「今日は博士ノートをいっぱいできたよ。」とか「今日習った漢字は何だと思う?」と学校の授業についてよく話してくれます。はじめは親子で手探りで毎日の自主学習を進めていましたが、継続していくことで自然にテーマを自分で決められるようになりました。この先どんな時代が来ても、自ら考え意見できる人になるために、物事を表面的に捉えるのではなく、より深く考え発信していくことが必要だと思います。小学校での体感的な学びや、友達との意見交流など探究的な学びが、将来役立つと信じています。



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英語教育


和の文化にアイデンティティを見いだし、それを将来世界に発信できるグローバルバイリンガルをめざして。



課題設定プロジェクト(1~3年生)
ハワイにある提携校Punahou Schoolとは毎年協同で学ぶ課題を設定し、お互いの考えや思いを交流させています。2019年は、「Ocean Project」と題し、大阪とオアフ島、それぞれのビーチでゴミ拾いをし、それを送り合いました。Skypeによる共同授業の中でプラスチックゴミの多さを再認識し、環境に与える影響を考え合いました。


ハワイ短期研修(4年生)〜世界への第1歩を踏み出す〜
4年生では、ハワイに研修へ行きます。Punahou Schoolやハワイ大学の児童・学生、ハワイの街の人たちとのコミュニケーションでは、これまで培った英語を大いに発揮します。また“学びの場所”ハワイで民族の多様性や地球規模の環境問題に触れます。学びの中で自ら考え、コミュニケーションツールとしての英語をどんどん使っていきます。



内容を英語で学ぶこと、より本物に近い体験をしながらその英語表現を身につけていくこと。
これが四天王寺小学校の英語教育です。


通常授業

外国人教員と専門教員によるオールイングリッシュの授業では、さまざまな活動を行い、体験を積み重ねます。体験の中で子どもたちは、内容そして課題に向き合います。それらの内容・課題に近づいていく手段が「英語」なのです。

四天王寺小CLIL

音楽・体育・プログラミングなどを英語で行い、教科の内容と英語を同時に学習します。この四天王寺小CLILの授業内では、教科の内容を理解するための手段として、英語が大変重要な存在になります。

イングリッシュモジュール

朝の15分間を使って通常授業の反復練習はもちろん、学年に応じた課題(リーディング、ライティング、フォニックス等)に取り組んでいます。



中学入試から大学入試、さらに将来も見据えて、聞く、話すはもちろん、読む、書くの4技能をバランス良く学習。
真のコミュニケーション力、ツールとしての活用力を備えることができます。



※画像をクリックで拡大されます


児童・保護者の声

中尾 聡一郎くん(令和元年度3年生)

英語の授業で心に残っていることは「magic e」を習ったことです。発音の仕方にはこんな決まりがあるんだって驚きました。楽しかったことは、英語の授業なのに工作をしたことです。みんなでダンボールなどで街を作って、「これは、スーパーです。」とか「銀行の隣に、公園があります。」とか、自分で作った街を英語で紹介するのが楽しかったです。前に、外国の人に「トイレはどこですか?」って聞かれ、ぼくが英語で説明すると、外国の人に通じて感謝されました。これからもっと外国の人と英語でたくさん話せるようになりたいです。

保護者様

小学校では、毎日のように英語に触れる機会があるので、いつの間にか難しい英単語も知っていて、また、書けるようになっているのが驚きでした。
将来はいろいろな国の人たちとたくさん交流してほしいと思います。本人も外国の方との触れ合いは楽しいようですので、これからもその心を持ち続けてほしいと思っています。たくさんの方々と触れ合って、新しい価値観を発見したり自分の視野を広げていってほしいと願っています。



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塾との連携

入学後、人としての基礎・基盤をしっかり築きあげた5・6年生は、中学受験期を迎えることになります。
四天王寺小学校では担任の手厚い指導を前提に、進学指導の基本に人間教育をおく大手進学塾「日能研」との連携をはかります。
中学受験という大きなチャレンジを安心して迎えられるよう全力でサポートします。


日能研とは

日能研は、全国に150教室を展開する中学受験に特化した進学塾です。コンセプトは「未来への学び」。子どもの学びたい気持ちを大切にし、中等・高等教育はもちろん、生涯を通じて学び続ける子どもを育てます。これは、四天王寺小学校の教育理念と通じる部分です。連携では、日能研の高度な教材や解法を元に、本校教員と受験教育のプロが独自のカリキュラムを作成。膨大かつ正確なデータを共有し、進路指導に活用します。

●チーム・ティーチング(5・6年生)
受験対策を知り尽くした日能研の講師と、子どもの個性を知り尽くした本校教員とが寄り添い、その子に合わせて指導。復習やテストも手厚くサポートします。

●進路指導
日能研の持つ最新の受験・進学情報の提供を受けます。
志望校について、苦手の克服について等、子ども一人ひとりに合わせた細やかな進路指導を行います。




日能研関西との座談会


日能研:チームティーチングで授業ができることはとても心強いですね。学校での“普段”を知っている先生がいることで、子どもたちは安心して授業に集中できます。
四天王寺:私たちは子どもの個性を知っているので、そこへ働きかけていきたいです。子どもを包み込むように教えられることになりますね。

日能研:何でも学習を与えれば伸びるというのは違いますものね。子どもたちと足並みをそろえて学んでいく、小学校との協働授業はとても魅力的です。
四天王寺:日能研は「未来へつながる学び」と提唱されていますね。私たちの探究学習もまさにその理念です。探究学習と日能研とが連携して受験学習をすることで、「未来へつながる学び」がより具現化できますね。
日能研:子どもたちは“分かった!”という喜びを、自分で“できる!”という喜びに高めていきます。共に「自ら考え自分でできる」経験をたくさん積んでいける学習を設定していきましょう。



アフタースクールにて日能研による「学習塾講座」の開講

5年生以降の日能研との連携授業に向けて、アフタースクールで3・4年生の希望者を対象に「学習塾講座」を開講しました。
学校内で3年生から受験対策ができます。


児童・保護者の声

段 ひまりさん(令和元年度2年生)

学習塾講座には、開講した2年生の2月から通い始めています。日能研の先生は優しくておもしろいので、毎回学習塾講座に行くのが楽しみです。解説もいっぱいしてくれて、とても分かりやすいです。
また、同じ小学校の同じ学年の、いつもの友達と一緒に勉強できるのが嬉しいです。
私は小さい頃から英語に触れる経験をたくさんしてきました。受験勉強もがんばって、将来は海外の大学で勉強して英語の先生になりたいです。

保護者様

学校のお友達と一緒に塾に通えることで、本人も楽しく受講できていると言っていますし、私も安心して通わせています。また、学習塾講座が始まるまでに、学校の宿題はほとんど終わらせています。帰宅が遅くなっても、いつもどおり就寝することができ、無理なく続けていくことができています。
講座のテキストやノートを拝見すると読解力が必要な問題への取り組み方を順序立てて教えてくれていました。将来の中学受験を見据えた授業内容になっていると感じました。



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進路について

志高く夢の実現へ。

こころの育ちは、意志力の育ちとなって現れる、わたしたちはこう考えます。
そのためには、低学年より一人ひとりの子どもをよく見取り、その個性をその子の人間性として丁寧に育んでいく日々が大切にされなければなりません。
その先に進路が見えてくるでしょう。
低・中・高学年の発達段階を十分になぞりながら、6年間寄り添うこと - わたしたちの合言葉です。




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アフタースクール



アフタースクールには、放課後に学べる充実した講座があります。
講座の受講を通して豊かな体験ができ、楽しい時間を過ごすことができます。

また、宿題や自主学習のサポートもしていますので、安心してお預けいただけます。


宿題もおけいこも学校で。最長19時までお預かり。

※以下、画像をクリックで拡大します。



児童・保護者の声

福田 遼くん(令和元年度5年生)

3年生の頃からアフタースクールの卓球講座に通っています。アフタースクールのお手紙を見て、やってみたいなと興味がわいてきて通い始めました。講座の先生は練習時以外でも僕たちを楽しませようと、いろいろな話をしてくれます。
好きな時間はカットやドライブ、フォアやバック、サーブなどたくさんの打ち方の練習をする時です。友達と打ち合いをしたり、先生の球を打ち返すことで上手になりました。中学生になっても卓球クラブに入って、楽しみながら卓球を続けていきたいです。

保護者様

子どもがしたいと言っていることはできるだけさせたいと思っています。卓球に興味があったなんて意外でしたが、毎週卓球を楽しみに受講している姿を見て、通わせてよかったなと思っています。旅行先で家族で卓球をした時、親が敵わないくらい上達していたので驚きました。アフタースクールの魅力は、他学年との触れ合いがたくさんあることです。我が子は一人っ子なので、いろいろな子とのやり取りを通して、心が育ったのではないかと感じています。また、学校に預けているという安心感がとても強いです。