夏に実施予定だった救命講習ですが、台風の接近に伴う休校で実施できず本日の開講となりました。

医療現場でしか取り扱うことのできなかった除細動器が（厚生労働省の通達で）ＡＥＤとして一般市民も取り扱えるようになって

はや１１年、今では市民向け救命救急蘇生法講習会がいろいろな場所で行なわれるなど、かなり浸透してきています。

大阪でも一般市民がＡＥＤを使って救命処置を行なったケースが報道されていました。

生徒たちはみな、真剣に取り組んでいました。