今日は、「やさしい日本語講座」がありました。
前半は、外国人に日本語を教える時に気をつけないといけないことを学びました。
ハサミの法則(はっきり、さいごまで、みじかく言う)意識しながら、外国人にどう伝えればいいか考えました。
後半は、外国人に日本語の単語を教える時に、三文で伝えるにはどのような言葉を選んで文章を作るのかを問題形式で出し合いました。
日本に観光や就労で来る外国人の方が増えてきているので、とてもいい勉強になったと思います。
今日は、タヒチアンダンス体験がありました。
このダンスは、フラダンスと同じ、ポリネシアンダンスをルーツとするダンスです。
腰を大きく動かすのが特徴的で、アップテンポな曲に合わせても踊ることができます。
子どもたちは、去年も同じ動きをしたことがあるのですが、なかなか難しいようです。
でも、大丈夫!リズムに合わせ楽しく踊ればいいのです。
今日、教えてもらった動きを使って、タヒチアンダンス、ぜひ、おうちでもやってみてください!
サマースクールでは、
ダイセン電子工業の方を講師にお招きし、プログラミングの授業を行なっていただきました。
今日は車の模型を動かすプログラムを教えてもらいました。
基本的なプログラミングの仕方を聞き、さっそく動くかどうか試してみました。
うまくいくと正しく動きます。しかし、簡単な動きでも、なかなかうまくいきません。
どこのプログラムが違うのか、どこで不具合が起こっているのかを探すのもいい勉強です。
どの組み合わせでうまく車は進むのか。
まさに算数的な思考が大切ですね。
楽しくプログラミングを学ぶことができましたね。
家庭科では、練習布を用いて、本格的に縫い方を学んでいます。
先生の説明を聞きながら、考えて、ゆっくりと進めていきました。
なみ縫いはまずまず、でも、本返し縫いは、ちょっと難しいようです。
あちらこちらから、「先生、わかりません」「教えてくださーい!」の声😆
何度もチャレンジして、マスターしてほしいと思います。
TRY OUR BEST!
理科では、振り子の実験をしました。
振り幅をいろいろと変えて試してみました。
時間を計る人、振り子が触れる回数を数える人など役割を分担しながら行いました。
より正確な値を導くのに10往復を3回行い、平均の値を出します。
この辺りは、算数の知識を生かしました。
さて、実験結果から分かったことは何でしょうか?
そして、出てきた疑問を次の実験に生かしましょう。